コーヒーの木について
今回はコーヒーの木について
お話させていただきたいと思います^^
現在、カフェ&レストラン マーブル(松本店)に
置かれている、コーヒーの木。
コーヒーの木は、アカネ科という常緑樹。
野生で育てると10メートルほど大きく育ってしまいますが、
ほとんどの産地のコーヒーの木は、
収穫しやすいように、2~3メートルで栽培しています。
コーヒーの木の花は、とても小さく、
そして真っ白な花が咲きます。
たとえで、よくジャスミンのようにと言われますが
まさにその通りで、とても愛らしい花を咲かせます^^
そんなコーヒーの花は一瞬で咲き、一瞬で散ってしまいます。
なので、コーヒーの花を見るのは
本当に貴重で、難しいと言われております。
その花が散りだすと、今度は実がなります。
緑色から黄色へ、黄色から赤へと変化していきます!
この、コーヒーの実のことを、「コーヒーチェリー」と呼びます。
寒い気候に適さないコーヒーの木。
この長野県で一生懸命に育ってもらえるように
みんなで愛情注いでお世話をしております!
皆様も、松本のマーブルにお越しの際は是非☆
ご覧下さいませ^^♪
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